第35章 梦先案内人
月夜海に
在月夜下的大海
二人乗ったゴンドラが
我俩乘坐着艇
波も立てずにすべってゆきます
不起浪花平静地滑行
朝気配が東空をほんりと
清晨的气氛就像溢出的红酒
ワインこぼした色に染めてゆく
将东方的天空微微地染红
そんなそんな夢を見ました
我梦见了这个情景
あなたは時振り向き
你时常回转身来
wnkndk
对我眨眼又亲吻
微笑ながらあいずに
用微笑示意
肩をすくめても
缩起肩膀
ちょっぴり眠い夜明け前です
这是个稍有倦意的凌晨
三日月模様
弯弯月亮的天空
空が尖ってゴンドラも
看着像尖尖的艇
スピード上げて進んでゆきます
也加速向前驶进
朝は半分ビロード製幕上げて
清晨将半边天鹅绒的帷幕拉开
水表面を鏡にしてゆく
将水面当成了镜子
そんなそんな夢を見ました
我梦见了那样的情景
あなたは時振り向き
你时常回转身来
wnkndk
对我眨眼又亲吻
ときめく胸に
激动的心中
ほかなやさしさが
隐约有爱的温柔
込み上げてくる夜明け前です
在涌动的黎明
月は光を朝に隠して影だけが
早上的光仍因月亮而隐藏
白く細い線になりました
只有它的影子变成了细细的一条白线
太陽が今たくさん雲従えて
此刻大片的云紧随着的太阳
きらめきながら昇ってゆきます
正闪耀光芒缓缓升起
そんなそんな夢を見ました
我梦见了那样的情景
あなたは時振り向き
你时常回转身来
wnkndk
对我眨眼又亲吻
見つめる二人
相互注视的二人
生きてること喜びに
共同生活的喜悦
言葉を失くす夜明け前です
因之而忘记言语的黎明
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